織を楽しみながら ~

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リーチ先生

原田マハさんの「リーチ先生」を読んだ。
名前は聞いたことがあるが、詳しくは知らなかった。
バーナード・リーチ
英国人の陶芸家。
柳宗悦の民芸運動では必ず出てくる名前。
この本は、英国からやって来たリーチと、彼を支えた亀之介という助手の話。
(亀之介は作者の創造した人物だと思う)
柳の他、濱田庄司、河井寛治郎、富本健吉、高村光太郎等が登場する。
あくまでも、事実に基づいたフィクションとあるから、そのまま信じることは出来ないが、リーチの陶芸にかける熱意を感じることは出来る。

おりしも、仙台市博物館で「手仕事の日本  柳宗悦のまなざし」が開催されている。
観に行かない手はない。
駒場の「民芸館」は好きで何度か訪れているが、違う目線で眺められるだろう。


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by hinabaa | 2018-05-10 22:16 | Comments(0)